アフェットでは、日が落ちると誰もノックに応じない。

●MTG
　先日神河限定戦で使った＜禍我＞の紹介。
【Main Deck】

4　桜族の長老
4　大蛇の支援者
3　師範の占い独楽
3　緊急時
3　梅澤の十手
3　そう介の召喚術
3　せし朗の娘、さ千
3　清められし者、せし郎
3　神河の歴史、暦記
3　現し世の裏切り者、禍我
2　木霊の手の内
1　頭蓋の摘出
1　夜陰明神
16　森
6　沼
1　死の溜まる地、死蔵
1　先祖の院、翁神社
【Sideboard】
3　落葉の道三
3　霊都の灯篭
3　闇への流刑
3　英雄の死
3　摩滅

　コンナ感じ。マナ加速に重点置いたら某＜清められし者、せし郎デッキ＞っぽくなったのは使用です。んで、思い出しながらその時のレポートでも。

1戦目　4色けちコン　ホリ君　○○
　1セット目　蛇でビートダウンし相手のライフを7まで削るも相手のパーツが揃ってしまい、場にクリーチャーがいなくなる。2度も＜最後の裁き＞喰らったしね。が、独楽経由で引っ張って来た＜禍我＞が10/10位で登場。なす術無しでしたね。
　2セット目　＜道三＞＜霊都の灯篭＞をサイドイン。お互いマナ加速から始まりゆっくりと場が展開。が、俺が＜摘出＞で＜最後の裁き＞を指定して場が急加速。＜召喚術＞→蛇→＜召喚術＞→せし朗と威嚇するも相手の＜天界の麒麟＞と＜忌まわしい笑い＞などに駆逐される。が、遅れて出てきた＜道三＞が除去されずに場に定着、相手のライフが6になったところで6禍我登場、勝ち。

2戦目　白ウイニー（放粉痢入り）　イトーさん　×○○
　1セット目　土地事故。総計17枚ドロー中12枚ランド。無理。
　2セット目　蛇で畳み掛けるも＜輝く群れ＞でピンポイントにせし朗なんかが除去され手が進まない。が、十手が場に定着しそのまま殴り勝つ事に成功。辛勝。
　3セット目　1ターン目に＜勇丸＞が出てこず、かなり楽な展開。そこそこにライフを削って9禍我登場。＜輝く群れ＞は出来ませんよ。

3戦目　コージ　（俺が使うはずだった）黒鼠　×○○
　1セット目　畏怖が止まらない、マナ蛇を片っ端からやりすぎだろ？ってな感じで除去される。こうなると無理。
　2セット目　相手＜針＞で＜十手＞選択。キタナイ…ミセテナイノニ。が、クリーチャーを引かない模様。その隙に殴って殴って勝ち。
　3セット目　相手速攻で＜摘出＞→＜せし朗＞。勝ち手段の一つを奪われるもチマチマ殴って11禍我登場。勝ち。

結果　直接火力となんら変わらない気がしますね、＜禍我＞。今まで蛇使ってて棒大な使えないマナをどうするか考えてた所へタイミング良く登場してくれたモノです。＜輝く群れ＞も＜天空のもや＞も効かないんで俺は好きですね、こういったクリーチャーは。今後もどうにかして使っていきたいですな、＜天を裂くもの、央誉飛＞とかもね。