「そんなものが何の役に立つ？」と。

●MTG
　スタンダードの調整に行くと人間が揃ってたのでそのままドラフト。
○4ドラ　チーム後決め
席順　むぎめし→ホリ君→チャン→コージ
チーム　むぎめし　チャン

1パック目　今回＜物語＞＜救済＞×2の変則ドラフト。何やら＜救済＞のカードが皆欲しいらしい。んで良く分からんので＜蛇の皮＞×2から緑単色のピック開始。＜狩猟の神＞＜聖鐘の僧団＞＜よだれ舌のずべら＞＜北の樹の木霊＞などをピック。途中4手目に＜霜投げ＞7、8手目に＜川の水神＞などを見かけ青や赤はメインで誰もやってないんじゃないかと疑いだす。マジで不思議な卓。ま、俺も取らなかったけどね。
2パック目　＜残虐の手＞以外はあまりパッとせず2色目決めるためにもダブルシンボルながらピック。＜空の墓の神＞や＜苦弄の心酔者＞など順調に黒をピック。で、思ったこと、この＜物語＞＜救済＞×2では緑黒って対空弱くないですか？
3パック目　初手に＜手入れされた庭の神＞次に＜内静外力＞や＜死の否定＞＜影麻呂の手中＞＜残虐の手＞などをピック。いつの間にやら黒主体に。んで、出来たのが↓

2　残虐の手
3　苦弄の心酔者
3　荒れ狂う鬼の奴隷
1　よだれ舌のずべら
1　鼠の殺し屋
1　狩猟の神
1　死面の鼠
1　手入れされた庭の神
1　空の墓の神
1　聖鐘の僧団
1　北の樹の木霊
1　内静外力
2　深夜の誓約
2　蛇の皮
1　死の否定
1　影麻呂の手中
1　魂無き蘇生
9　沼
7　森
…軽くないっすか？とタダキチさんに突っ込まれるも、荒れ狂う鬼の奴隷×3を入れてる事自体が怒られるの覚悟でやってる事なのでこのまま行かせてもらう事に。

1戦目　ホリ君　赤白緑
　1本目　5ターン位で終わる。…＜荒れ狂う鬼＞強くないですか？相手のパーマネントは＜狐の易者＞と＜兜蛾＞位しか見てない。＜残虐の手＞に＜深夜の誓約＞で常にフルパンプ。止めは＜内静外力＞＋5点。
　2本目　記載できないような恥ずかしいミスで8点ライフ失う。勿論負け。そのカードは抜きました。日本語を理解してなかったデス。
　3本目　＜荒れ狂う鬼＞を焼かれたりして残りライフが8点まで減る。が、相手の場には何も残らず＜残虐の手＞で押し切り勝ち。このデッキ構成で＜死面の鼠＞が畏怖持つとは思わんかった。いい仕事してくれました。

2戦目　コージ　白黒青
　1本目　＜影の舞い＞が効かないと嘆く相手。ヒーラーやタッパーを無視して＜荒れ狂う鬼＞＜残虐の手＞＜死面の鼠＞で殴りきる。
　2本目　手札に4マナ域以上のクリーチャーしか居らず、引かず、負け。
　3本目　事故ってるトコに＜夜の星、黒瘴＞が出てくるも、＜影麻呂の手中＞で除去。唯一の除去をピンポイントで引けてラッキー。んで22対6のライフ差を＜残虐の手＞＋＜深夜の誓約＞でゴリゴリ削り＜死面の鼠＞が畏怖を持って勝ち。

3戦目　チャン　青緑
　1本目　成績が同じだったので同チームでの直接対決。＜荒れ狂う鬼＞だけで12点もライフを失うも（消耗の渦が効いた）、畏怖を持った＜死面の鼠＞に＜深夜の誓約＞が付いて勝ち。
　2本目　＜死面の鼠＞＜残虐の手＞＜荒れ狂う鬼＞でものの数ターンで殴りきる。1/1の空民2体しか見てない。バウンスも無かったらしい。

結果　○○○で勝ち。思うに緑は要らない。＜蛇の皮＞すら1度も引いてない、2枚入ってるのに。場に出ないまでも＜北の樹の木霊＞何度か手札に来た。要らんかったね、ホントに。トリプルシンボルはメイン以外はムリだ。あと、怒られるかとも思ったが何気に＜深夜の誓約＞や＜荒れ狂う鬼＞が強くエラク活躍してた。多分大丈夫。奴らは使える。…きっとね。

●スタンダード
　…やるのを忘れてそのまま帰宅。さて、どうするか？