人の寿命は、味わう恐怖で計られる。

●MTG
　行って来ましたおそらく最後の＜Unhinged＞ドラフト（なんで最後か→行きつけの店に＜Unhinged＞の在庫がもう無いから）。当初、6ドラの予定でしたが1人欠席、1人離脱で4ドラに。
　＜Unhinged＞　4ドラ
席順　むぎめし→トミヤス氏→タダキチさん→？
　1パック目　最初に目に留まったのは＜Blast from the Past＞。おそらく＜Unhinged＞最強の火力。勿論秒でピックした訳だがその後赤が回ってこず黒い方向へ。
　2パック目　あまりパッとしないパックの奥底に＜Greater Morphling＞。シャドーに二段攻撃にパンプアップ、おそらく（場に出れば）最強のクリーチャー。ってか、なんでレアだけこんなに真面目に強いのか？前回みたいにギャラリー沸かすようなデッキにはならなさそうな予感。
　3パック目　黒青が固まってきた3パック目に引いたレアが＜Enter the Dungeon＞（机の下でMTGのサブゲームする奴）…いくら＜Unhinged＞とは言えコレは…ねぇ？(´・ω・`)
　で、できたのが＜ガッチャ＞システム大量搭載の青黒。勿論＜Booster Tutor＞（好きなパック買ってきて開けて好きなカードを手札に入れる奴）も入ってます。持ってきたパック↓
○アポカリプス　分割カード、マルチカード狙い
○ダークスティール　装備品狙い
○ストロングホールド　シャドー狙い

1戦目　タダキチさん　緑白
　なんだかイキナリ40点ものライフを回復されたり結構きつい展開になりましたが、土地と一緒に隠れ出た＜Cheatyface＞が殴り続けて＜Question Elemental？＞に繋がり、俺の会話を妨げながらも勝ち。2セット目はイキナリ＜Booster Tutor＞→ストロングホールド→＜黄泉からの帰還者＞と繋がり9／9になったフライングを守りきり勝ち。だが＜Letter Bomb＞がこんなに精神的にキツイとは思わなかった。後で確かめると後1ターン後に俺が負けてた。
2戦目　？　黒赤緑
　この色拘束の厳しい＜Unhinged＞×3環境で3色。厳しいんじゃ？と思いつつも○×で3本目にもつれ込むも＜Question Elemental？＞で殴りきり勝ち。んでココで1戦目に徹底的にゲームから取り除かれてた＜Carnivorous Death-Parrot＞の存在を思い出す。…徹底的に取り除きすぎ。完全に忘れてたよ…店のカウンターの中まで持っていかれてちゃ記憶の中からも消えるって。
結果　○○で勝ち。賞品として＜沼＞プレミアゲット。今日のプレイングミスを挙げるなら＜アポカリプス＞を対抗色でデッキを組んでないのに＜Booster Tutor＞で開けた事。使えねーよ、強くても。んで、MVP挙げるなら
＜Tainted Monkey＞（(T)：プレイヤー1人を対象とする。単語を1つ選ぶ。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを自分の墓地に置く。そのカードの文章欄に選ばれた単語がある場合、そのプレイヤーは3点のライフを失う）
指定単語があろうと無かろうととりあえず墓地に置けと。コモンでこの能力は強い。ちなみに指定単語はいつも「クリーチャー」。